== 雑記(未分類) ==

トラウマのスナフキン

子供の頃住んでいた家のトイレの窓に、スナフキンがいました。



まぁ、正確に言いますと……。
夜になると、トイレの窓に街灯の光が入り込み、しかも塀が都合よく陰になって、窓にスナフキンの帽子のような三角形がうつりこむようになっていたのです。

窓に三角形の光がうつるだけで、「スナフキン」を連想するのが、さすが子供というか。想像力たくましいですね。

しかしこの、“窓にうつったスナフキン”が、私は大嫌いでした。
夜中になると現れるスナフキンは、場所がトイレということもあり、私にとってはオバケと同じでした。

いつも夜になると、「スナフキンのいるトイレ」はとても怖くて、びくびくしていました。
便座に座ったら、背後にスナフキンがいる形になりますから、余計にでした。

帽子だけがうつりこんでいる、というのが問題でした。見えそうで見えない顔の部分。私が目をそらしたら、その瞬間にこちらを覗き混んできそうで!



私は、大のホラー好きではありますが、平気なものとダメなものがあります。
スナフキンは「ダメ」な部類で、『ママ、スナフキンがいる~!!!(>_<)』とよく怖がっていました。



しかし、どうして私はスナフキンを知っていたのでしょうか。うちの親はムーミンに興味がないし、絵本の類いも読んだ記憶はありません。

なにげにアニメの再放送でも見ていたんでしょうか。
平成版は再放送してないとか聞いたから、昭和版かな?
もしくは平成版をリアルタイムで見てて、数年経っても記憶してたのかな。たぶん、見てたとしたら2歳のとき。1990年年版だね。(あのアニメ、意外と古いのに、映像が綺麗ですね!)


幼い頃の私にとって、スナフキンとはオバケであり、トイレの花子さん的ポジションだったのでありました。
モンスターハイで出してくれないかな、「スナフキンの娘 スヌス・ムムリカ」……
「ムムリク」という単語を女の子っぽくするにはどうしたらいいのやら。スウェーデン語わかりません!ムムリカではないだろう。





そんなトラウマスナフキンですが、大人になれば怖くもなくなり、引っ越してしまえば忘れてしまいます。
今ではムーミン作品中でも特にお気に入りのキャラクターです。



そんな間抜けなお話。
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